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スタイル




日ほど、「スタイル」という言葉が濫用され、また欠如している時代も珍しい。

「スタイルとは、持っている人はもっているし、持っていない人はもっていない。 ーただそれだけのことなのだ。」 とは、60年代から70年代の上流社会を辛口で活写したタキの言葉だ。

タキ自身が、スタイルのある「プレイボーイ」だった。

このエッセイで、タキは、こうも言っている。
「スタイルの特徴は、深みのある人格が知らず、知らずのうちに滲み出し、なにもしなくても、周りの関心を集めだす、、、という点にある。」と、、、


は、スタイルとは生き方の問題だと 思う。


人種や年齢によらず、いろんな人にめぐりあった、自分の経験からいわせてもらえば、人間というのは 生き方によって 死ぬまで成長もできれば、つまらない、不平だらけの人間で終わってしまうこともある。

スポーツでは、その技術や、才能とともに、精神的な強さが、大きな評価にあげられるが、生き方もまた、かなり、強い信念がないと 後で悔やむことになる。  d0004856_1175675.jpg




スタイルのひとつに「ダンデイ」というのがある。

これは、誤解を多く含んだスタイルで、決して誉め言葉だけではないように思うのだが、男子である限り、この言葉に惹かれれるところがあるのは、正直、皆さん、いなめめないと思う。

偏見かもしれないが、女性の皆さんには、何故、男がダンデイに憧れ、多少なりとも、そうならんと、努力するのか、理解しがたいところがあるのではないだろうか。

「ダンデイ」を、近代化したものに、「プレイボーイ」があるが、こちらは、もっと、もっと、誤解を含んでいる。日本では、特に。

この言葉が、わが国に、輸入されたときの時代背景にも、その因があったのだろうけれど、マスコミの捉え方が表面的に終始してしまって、概念のない、単なる「女たらし」の同義語となってしまった。、、、この説明は、手間取ると思うので、また後でゆっくりと。

先ずは、ダンデイたちに会いにいきましょう。

彼らこそ その一生を 「楽しむ」ことに「浪費」した 稀な存在なのです。 







copyright Ryuichi Hanakawa 2005
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by rikughi | 2005-03-19 02:10 | 1. スタイル